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2017.10.30
アラカンオット(胃ナシさん)とアラフィフのワタシ モルディブ旅行-1-
行ってきました、モルディブ。
お陰様で無事に帰国しました。
昨年のエジプト/トルコでは、食事(食べられるもの)の心配、衛生面の心配、
ダンピングの心配。
帰りのフライトでは冠攣縮性狭心症の発作と、同時に後期ダンピングが起きたオット
をケアしながら、今回こそ本当にもうダメなんじゃないかと覚悟したくらい。
あの恐怖ったら。。。
なのに今年はモルディブへ!だなんて、呑気なもんです。
とてもじゃないけど素直には喜べませんでした。
国内旅行でさえ補食を常時携帯して、水分をたっぷりとって、ダンピングを起こしにくい
ものを選んで食べて、、、といろんな面に配慮しながら行くのに、モルディブですって!?
「ビーチリゾートでの楽しみ」と「心配」を勝負させたら、「心配」の圧勝です。
しかしながら、言い出したら聞きません。
「行きたくないなら行かなければいいでしょ、オレが一人で行くから」となる。
ええ、ええ、行きましょう。行こうじゃないの。行きますとも!
行くとなったら、胃なしさん用&冠攣縮性狭心症用の対策を万全にしましょう。
ということで、まずはエアーの心配です。
昨年のエジプト/トルコでは、行きの便は取れたのですが、帰りの便のはビジネスクラスが一杯。
トルコから帰国は10時間以上エコノミーのシートでした。
ロングフライトの場合、エコノミーシートだとオットの狭心症の発作が出る確率が高いです。
胃を全摘する前から、そういう傾向にあります。
もちろん、寝不足や疲労も大きく関係するそうですが、シートの影響も少なくありません。
今回は、消灯された機内の中で苦しむオットとアタフタするのは絶対避けたいです。
スリランカ航空のビジネスクラス、お得でした。
成田→コロンボ→マレ マレ→コロンボ→成田
全てビジネスクラスを取ることができました。
アフラフィフ、アラカン世代にはロングフライトの疲労も軽減できます。オススメです。
お財布の中にニトロ舌下錠をお守り代わりに持つ。
ゆったりビジネスクラスシートとニトロで冠攣縮性狭心症の対策はひとまずOKです。
そして、胃ナシさん用の対策。
まず、後期ダンピング対策に、
・機内で、食事と食事の間のエネルギーチャージ
チョコレート、ナッツとドライフルーツ、ラムネ(ファスナー式の小袋に入っているもの)
それと、ポカリの粉末(開封後、切り口を留めておくクリップも持って行くとバッチリ)
・現地でディナーの後、眠る前のエネルギーチャージ
・現地で朝食後から昼食までのエネルギーチャージ
・現地で昼食からディナーまでのエネルギーチャージ
フリーズドライのにゅう麺、プリッツ、小袋入りのチョコレート、ラムネ菓子
念のためフリーズドライのお味噌汁(体調を整える意味で。63歳なので、、、)
預け入れ荷物へ
・アクティビティーに行ったときのエネルギーチャージに携帯可能でかつ食べやすいもの
小さくて常温保存できる羊羹(こんにゃくゼリーみたいなサイズのもの)数個
粉ポカリ、ステンレスボトル
預け入れ荷物へ
次に、体調不良に備えて、
・マグネシウム(旅行中はお通じが悪くなるので)
・タントーゼ(万が一の食あたりに)
・現在服用しているお薬を英語で一覧表にしたもの
(お薬名をネット検索すると出てきますのでコピペで自作)
・胃全摘、腹壁瘢痕ヘルニアの手術、冠攣縮性狭心症について
英語で記載したもの(翻訳サイトなどを利用しつつ自作)
・通院している病院名、担当医、連絡先等を英語で記載したもの(自作)
・葛根湯粉末
・喉、咳用トローチ
こちらも預け入れ荷物へ
その他、念のため持って行ったもの
・一番小さいマキロン
・バンドエイド
・傷パワーパット(久々のビーチサンダルによるダメージに役立ちました)
・一番小さいムヒ軟膏
・足の冷えない不思議な靴下
・温熱シート
預け入れ荷物へ
続きも、記憶が薄れないうちに記録用に書いていきます。

お陰様で無事に帰国しました。
昨年のエジプト/トルコでは、食事(食べられるもの)の心配、衛生面の心配、
ダンピングの心配。
帰りのフライトでは冠攣縮性狭心症の発作と、同時に後期ダンピングが起きたオット
をケアしながら、今回こそ本当にもうダメなんじゃないかと覚悟したくらい。
あの恐怖ったら。。。
なのに今年はモルディブへ!だなんて、呑気なもんです。
とてもじゃないけど素直には喜べませんでした。
国内旅行でさえ補食を常時携帯して、水分をたっぷりとって、ダンピングを起こしにくい
ものを選んで食べて、、、といろんな面に配慮しながら行くのに、モルディブですって!?
「ビーチリゾートでの楽しみ」と「心配」を勝負させたら、「心配」の圧勝です。
しかしながら、言い出したら聞きません。
「行きたくないなら行かなければいいでしょ、オレが一人で行くから」となる。
ええ、ええ、行きましょう。行こうじゃないの。行きますとも!
行くとなったら、胃なしさん用&冠攣縮性狭心症用の対策を万全にしましょう。
ということで、まずはエアーの心配です。
昨年のエジプト/トルコでは、行きの便は取れたのですが、帰りの便のはビジネスクラスが一杯。
トルコから帰国は10時間以上エコノミーのシートでした。
ロングフライトの場合、エコノミーシートだとオットの狭心症の発作が出る確率が高いです。
胃を全摘する前から、そういう傾向にあります。
もちろん、寝不足や疲労も大きく関係するそうですが、シートの影響も少なくありません。
今回は、消灯された機内の中で苦しむオットとアタフタするのは絶対避けたいです。
スリランカ航空のビジネスクラス、お得でした。
成田→コロンボ→マレ マレ→コロンボ→成田
全てビジネスクラスを取ることができました。
アフラフィフ、アラカン世代にはロングフライトの疲労も軽減できます。オススメです。
お財布の中にニトロ舌下錠をお守り代わりに持つ。
ゆったりビジネスクラスシートとニトロで冠攣縮性狭心症の対策はひとまずOKです。
そして、胃ナシさん用の対策。
まず、後期ダンピング対策に、
・機内で、食事と食事の間のエネルギーチャージ
チョコレート、ナッツとドライフルーツ、ラムネ(ファスナー式の小袋に入っているもの)
それと、ポカリの粉末(開封後、切り口を留めておくクリップも持って行くとバッチリ)
・現地でディナーの後、眠る前のエネルギーチャージ
・現地で朝食後から昼食までのエネルギーチャージ
・現地で昼食からディナーまでのエネルギーチャージ
フリーズドライのにゅう麺、プリッツ、小袋入りのチョコレート、ラムネ菓子
念のためフリーズドライのお味噌汁(体調を整える意味で。63歳なので、、、)
預け入れ荷物へ
・アクティビティーに行ったときのエネルギーチャージに携帯可能でかつ食べやすいもの
小さくて常温保存できる羊羹(こんにゃくゼリーみたいなサイズのもの)数個
粉ポカリ、ステンレスボトル
預け入れ荷物へ
次に、体調不良に備えて、
・マグネシウム(旅行中はお通じが悪くなるので)
![]() 【第3類医薬品】3Aマグネシア 360錠【楽天24】【イチオシ】 |
・タントーゼ(万が一の食あたりに)
![]() 【第2類医薬品】第一三共ヘルスケア 新タントーゼA 30錠 |
・現在服用しているお薬を英語で一覧表にしたもの
(お薬名をネット検索すると出てきますのでコピペで自作)
・胃全摘、腹壁瘢痕ヘルニアの手術、冠攣縮性狭心症について
英語で記載したもの(翻訳サイトなどを利用しつつ自作)
・通院している病院名、担当医、連絡先等を英語で記載したもの(自作)
・葛根湯粉末
・喉、咳用トローチ
こちらも預け入れ荷物へ
その他、念のため持って行ったもの
・一番小さいマキロン
・バンドエイド
・傷パワーパット(久々のビーチサンダルによるダメージに役立ちました)
・一番小さいムヒ軟膏
・足の冷えない不思議な靴下
・温熱シート
預け入れ荷物へ
続きも、記憶が薄れないうちに記録用に書いていきます。

2017.10.05
夏が終わったのを体感
昨日から薄手の長袖に一枚羽織って出勤してます。
秋です。空も高い。気持ちが良いです。
9月はというと、海外から代わる代わるお客人があり、週末のお休み返上で
東京観光やらお付き合いの飲食やらで少々お疲れモード。
ようやく皆さん無事、帰国されました。
エジプトから、トルコから、スリランカから。週替わりに。
特にスリランカから見えたお嬢さんは初めての日本。
現地で習得された日本語はとてもお上手でした。
はとバスの英語ガイドの東京半日ツアーへ二人で参加したり、
週末はオットと三人、帝釈天と江戸東京博物館へ行ったり。
仕事の為来日したので、観光に行ける日は限られていましたが、
喜んでもらえたかな?
そんなこんなで9月は終了。本当に忙しかった。
さて10月。
昨年は半分仕事でエジプトとトルコへ行きました。
今年はインド洋の島です。
オットは昨年、帰りのフライトで狭心症の発作が出ました。
本音を言えば行きたくなーい。心配ですから。。。。
胃全摘の後遺症の事もありますし。
しかし、昨年エジプトとトルコへ行ったので、これまで延ばし延ばし
にしてきた事を断る言い訳が無くなってしまったような状況です。
胃ナシさんの海外旅行装備、少しずつ準備をはじめています。
持って行ったものや、道中及び現地での様子等、また戻りましたらレポート
したいと思います。
とにかく、オットが体調を崩さず無事に帰国できるよう祈るばかりです。

秋です。空も高い。気持ちが良いです。
9月はというと、海外から代わる代わるお客人があり、週末のお休み返上で
東京観光やらお付き合いの飲食やらで少々お疲れモード。
ようやく皆さん無事、帰国されました。
エジプトから、トルコから、スリランカから。週替わりに。
特にスリランカから見えたお嬢さんは初めての日本。
現地で習得された日本語はとてもお上手でした。
はとバスの英語ガイドの東京半日ツアーへ二人で参加したり、
週末はオットと三人、帝釈天と江戸東京博物館へ行ったり。
仕事の為来日したので、観光に行ける日は限られていましたが、
喜んでもらえたかな?
そんなこんなで9月は終了。本当に忙しかった。
さて10月。
昨年は半分仕事でエジプトとトルコへ行きました。
今年はインド洋の島です。
オットは昨年、帰りのフライトで狭心症の発作が出ました。
本音を言えば行きたくなーい。心配ですから。。。。
胃全摘の後遺症の事もありますし。
しかし、昨年エジプトとトルコへ行ったので、これまで延ばし延ばし
にしてきた事を断る言い訳が無くなってしまったような状況です。
胃ナシさんの海外旅行装備、少しずつ準備をはじめています。
持って行ったものや、道中及び現地での様子等、また戻りましたらレポート
したいと思います。
とにかく、オットが体調を崩さず無事に帰国できるよう祈るばかりです。

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