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2016.10.31
胃全摘後、初のロングフライト⑥
イスタンブール到着翌日、この日はイスタンブール観光へ。
ホテルのインスペクションに回る予定にしていましたが、もー、疲れたので予定変更です。
なんせ、3日で1日分くらいしか眠ってません。
まずは朝ごはん。


美味しいです!
さて、ワタシは人生初のイスタンブール。
オットとYさん、二人からのガイディングでこれまた贅沢な観光です。
大きなバスにドライバーさんとYさん、オットとワタシだけ。とっても贅沢です。






念願がかないました。
ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿。
豪華さとスケールの壮大さ、そして美しさに圧倒されます。



ガラタ橋のところからボスポラスクルーズに出発です。
サバサンドのお店がにぎわっています。



乙女の塔、というそうです。中はレストランとして利用されてるそうです。

クルーズが終わったらサバサンド。
Yさんが、絶対食べて欲しいけど、一口だけね!と。
ディナーはとてもボリュームがあるからサバサンドはチョットだけにしておいてねー、と念を押されました。
美味しい、美味しい。1個まるごと食べたかった。ほとんど残しました。。。
そして、ディナー。

あ、なるほど。かなりのボリュームですよね。

美味しかった。疲れでたくさん食べられなくて本当に残念。
もー、できることならテイクアウトしたかったです。
ケバブは油が落ちているので、オットも少しずついただくことができました。
とにかく、何をいただいても美味しいので、メゼの段階でモリモリ食べすぎてしまうのです。
楽しいディナーでした。
お店の入口にはトルコの著名人らしき人たちの写真がズラっとならんでいました。
きっと、とても有名なお店なのでしょうね。
翌日は、深夜のフライトで帰国の途につきます。
Yさんが空港まで送ってくださるのですが、ホテルで18:00待ち合わせ。
1日のんびりできます。
お昼過ぎにでかけて、ホテルの近くにあるショッピングモールでブラブラして過ごしました。

ショッピングモールのフードコートで食べたラップケバブ。
美味しかったですー。オットと半分こしました。

丸ごとザクロをスクイーザーでつぶしているジュース売り場を発見。
購入してホテルの部屋で飲みました。濃い!元気がでます。
オクサンに是非トルコを体験してほしい、見て欲しい!とかねてからオットは言ってくれていました。
カイロでの結婚式に来たこの機会に胃全摘後、初のロングフライトとなりました。
ワタシは出発してから何をおいてもずっとオットの体調面だけが心配でした。
前期ダンピング、後期ダンピング、詰まり。
胃が無い分、生野菜などには特に注意をしました。
お陰様で、トルコのお食事は脂っこくないお料理も多く、お野菜もたっぷり摂取できました。
胃ナシのオットとの食事もほとんど苦労せず過ごせました。
帰りのフライトで狭心症の発作が出て、今度こそダメなんじゃないか、と思いました。
狭心症と後期ダンピングが一気にきたようで、オットもダメかと思ったそうです。
ありがたいことに、無事帰国し、また一緒に仕事ができています。
朝5時に起きて、オットの朝食及び、会社についてから齧るおにぎり、お昼用のお弁当、作りと、目まぐるしく
て辛い日もありますが、こうして忙しい日が過ごせることに感謝しなければいけないな、思います。
オットが元気でいてくれるからこそ、なのですから、どんなに忙しくたってワタシは頑張ります!
再発転移せず、元気でできる限り長く一緒にいられますように、と祈るばかりです。
寒くなってきました。冷え対策が始まる時期です!

↑オットは食後、これでお尻を温めてます!お腹の動きが良くなるそうですよ~。
ホテルのインスペクションに回る予定にしていましたが、もー、疲れたので予定変更です。
なんせ、3日で1日分くらいしか眠ってません。
まずは朝ごはん。


美味しいです!
さて、ワタシは人生初のイスタンブール。
オットとYさん、二人からのガイディングでこれまた贅沢な観光です。
大きなバスにドライバーさんとYさん、オットとワタシだけ。とっても贅沢です。






念願がかないました。
ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿。
豪華さとスケールの壮大さ、そして美しさに圧倒されます。



ガラタ橋のところからボスポラスクルーズに出発です。
サバサンドのお店がにぎわっています。



乙女の塔、というそうです。中はレストランとして利用されてるそうです。

クルーズが終わったらサバサンド。
Yさんが、絶対食べて欲しいけど、一口だけね!と。
ディナーはとてもボリュームがあるからサバサンドはチョットだけにしておいてねー、と念を押されました。
美味しい、美味しい。1個まるごと食べたかった。ほとんど残しました。。。
そして、ディナー。

あ、なるほど。かなりのボリュームですよね。

美味しかった。疲れでたくさん食べられなくて本当に残念。
もー、できることならテイクアウトしたかったです。
ケバブは油が落ちているので、オットも少しずついただくことができました。
とにかく、何をいただいても美味しいので、メゼの段階でモリモリ食べすぎてしまうのです。
楽しいディナーでした。
お店の入口にはトルコの著名人らしき人たちの写真がズラっとならんでいました。
きっと、とても有名なお店なのでしょうね。
翌日は、深夜のフライトで帰国の途につきます。
Yさんが空港まで送ってくださるのですが、ホテルで18:00待ち合わせ。
1日のんびりできます。
お昼過ぎにでかけて、ホテルの近くにあるショッピングモールでブラブラして過ごしました。

ショッピングモールのフードコートで食べたラップケバブ。
美味しかったですー。オットと半分こしました。

丸ごとザクロをスクイーザーでつぶしているジュース売り場を発見。
購入してホテルの部屋で飲みました。濃い!元気がでます。
オクサンに是非トルコを体験してほしい、見て欲しい!とかねてからオットは言ってくれていました。
カイロでの結婚式に来たこの機会に胃全摘後、初のロングフライトとなりました。
ワタシは出発してから何をおいてもずっとオットの体調面だけが心配でした。
前期ダンピング、後期ダンピング、詰まり。
胃が無い分、生野菜などには特に注意をしました。
お陰様で、トルコのお食事は脂っこくないお料理も多く、お野菜もたっぷり摂取できました。
胃ナシのオットとの食事もほとんど苦労せず過ごせました。
帰りのフライトで狭心症の発作が出て、今度こそダメなんじゃないか、と思いました。
狭心症と後期ダンピングが一気にきたようで、オットもダメかと思ったそうです。
ありがたいことに、無事帰国し、また一緒に仕事ができています。
朝5時に起きて、オットの朝食及び、会社についてから齧るおにぎり、お昼用のお弁当、作りと、目まぐるしく
て辛い日もありますが、こうして忙しい日が過ごせることに感謝しなければいけないな、思います。
オットが元気でいてくれるからこそ、なのですから、どんなに忙しくたってワタシは頑張ります!
再発転移せず、元気でできる限り長く一緒にいられますように、と祈るばかりです。
寒くなってきました。冷え対策が始まる時期です!

![]() 座布団サイズホットマット 電気カーペット ごろ寝マット ホットカーペット 電気座布団 電気マット ミニホットマット 足元暖房機 足元マット 足元ヒーター |
↑オットは食後、これでお尻を温めてます!お腹の動きが良くなるそうですよ~。
2016.10.13
胃全摘後、初のロングフライト⑤
カイロから3時間のフライトでイスタンブールへ。
機内では朝食に該当する食事をいただきました。
パンと、チーズの乗ったサラダ、ハム、カットフルーツなど。
朝食をカイロのホテルで食べてから、この食事まで約4時間。
その間、オットは個別包装のドライプルーンを食べて後期ダンピング予防です。
機内での朝食は思いのほか美味しかったです。
パンが独特で、チーズやハムととても良く合います。
あっという間にアタチュルク国際空港(イスタンブール)へ到着。
カイロを出るときGさんが、バナナを沢山持たせてくれました。
ワタシとオットが、「食べ物ダメでしょ?持ち込めないでしょ?」と聞いたんですけど、
「へ?なんで? バナナ、大丈夫ですよ」と、あっけらかんとした答え。
ま、ダメなら没収されるだけだし、と機内持ち込みの荷物へ入れました。
結果、別に普通に入国できました。何事もなく。
胃ナシのオットにとって、旅行中のバナナは必需品。
心配事が一つ減りました。本当にありがたかったです。
別の心配事、ロスバケも無く更に一安心。
ビザは不要なので、順調に到着ゲートへ向かいすぐにYさんを発見することができました。
シシリーのホテルまでは約1時間、Yさんの車でドライブです。
初めて見るイスタンブールの町は本当に美しく、過去訪れた中東の国々とは一味違う
雰囲気でした。
1キロおきにバーガーキングの看板を見ました。人気らしいです。
イスタンブールへ来た目的は、8割方仕事です。
Yさんの会社はワタシ(というか、オット)の会社の現地のパートナー会社です。
元ガイドのYさんは、日本語が驚くほどお上手。
ホテルの通り向かいにYさんのオフィスがあります。
何でも相談できるので心強いです。
前日から一睡もしていないので、夕方までホテルで休んでから夕食をご一緒させていただく
ことにしました。


カイロのホテルのお部屋はアラブチックな仕様でした。
バスタブが大理石だったりして。
イスタンブールはモダンです。テンションが上がります。

部屋から見えるミグロス。
ホテルの前にスーパーマーケットがあります。とてもありがたいです。
この距離なら万が一オットの体調が悪くなっても一人で買い物に行けます。

夕食は、ガラタ橋の下のレストランへ連れて行っていただきました。
ステキ!
寝不足だったのが勿体なかったです。体調が万全なら何時間でも吞んでいたい気分でした。

締めのトルココーヒー。
エジプト、シリア、ヨルダンなどで飲んだトルココーヒーは
予め砂糖がたーっぷり入っていました。
けど、トルコのは違います。自分の好みで砂糖を入れることができます。
尚更大好きになりました。
トルコのお食事も噂どおりの美味しさでした。
ホテルへ戻り、オットは即ベッドで寝落ち。
ワタシはシャワーを浴びて、眠るだけにしてベッドへもぐりこみ、

寝酒です。
上げ膳、据え膳で、そのうえテレビを見ながらベッドで寝酒。最高に幸せです。
つづきは、次回。

機内では朝食に該当する食事をいただきました。
パンと、チーズの乗ったサラダ、ハム、カットフルーツなど。
朝食をカイロのホテルで食べてから、この食事まで約4時間。
その間、オットは個別包装のドライプルーンを食べて後期ダンピング予防です。
機内での朝食は思いのほか美味しかったです。
パンが独特で、チーズやハムととても良く合います。
あっという間にアタチュルク国際空港(イスタンブール)へ到着。
カイロを出るときGさんが、バナナを沢山持たせてくれました。
ワタシとオットが、「食べ物ダメでしょ?持ち込めないでしょ?」と聞いたんですけど、
「へ?なんで? バナナ、大丈夫ですよ」と、あっけらかんとした答え。
ま、ダメなら没収されるだけだし、と機内持ち込みの荷物へ入れました。
結果、別に普通に入国できました。何事もなく。
胃ナシのオットにとって、旅行中のバナナは必需品。
心配事が一つ減りました。本当にありがたかったです。
別の心配事、ロスバケも無く更に一安心。
ビザは不要なので、順調に到着ゲートへ向かいすぐにYさんを発見することができました。
シシリーのホテルまでは約1時間、Yさんの車でドライブです。
初めて見るイスタンブールの町は本当に美しく、過去訪れた中東の国々とは一味違う
雰囲気でした。
1キロおきにバーガーキングの看板を見ました。人気らしいです。
イスタンブールへ来た目的は、8割方仕事です。
Yさんの会社はワタシ(というか、オット)の会社の現地のパートナー会社です。
元ガイドのYさんは、日本語が驚くほどお上手。
ホテルの通り向かいにYさんのオフィスがあります。
何でも相談できるので心強いです。
前日から一睡もしていないので、夕方までホテルで休んでから夕食をご一緒させていただく
ことにしました。


カイロのホテルのお部屋はアラブチックな仕様でした。
バスタブが大理石だったりして。
イスタンブールはモダンです。テンションが上がります。

部屋から見えるミグロス。
ホテルの前にスーパーマーケットがあります。とてもありがたいです。
この距離なら万が一オットの体調が悪くなっても一人で買い物に行けます。

夕食は、ガラタ橋の下のレストランへ連れて行っていただきました。
ステキ!
寝不足だったのが勿体なかったです。体調が万全なら何時間でも吞んでいたい気分でした。

締めのトルココーヒー。
エジプト、シリア、ヨルダンなどで飲んだトルココーヒーは
予め砂糖がたーっぷり入っていました。
けど、トルコのは違います。自分の好みで砂糖を入れることができます。
尚更大好きになりました。
トルコのお食事も噂どおりの美味しさでした。
ホテルへ戻り、オットは即ベッドで寝落ち。
ワタシはシャワーを浴びて、眠るだけにしてベッドへもぐりこみ、

寝酒です。
上げ膳、据え膳で、そのうえテレビを見ながらベッドで寝酒。最高に幸せです。
つづきは、次回。

2016.10.11
胃全摘後、初のロングフライト④
エジプトとトルコへ行ったこと、少しずつ書いているうちに時間が経ってしまっています。
その間、温泉へ行ったりしました。
早いとこ、このシリーズを完結させてしまおう。
肝心の、結婚式は衝撃的でした。
エジプト式のウェディングパーティーは初めての列席。
パーティーが行われるホテルに宿泊することができました。
待ち合わせは20:30、それまではのんびり過ごしました。

寝不足と時差ボケで今ひとつ食欲がありません。
朝のブッフェも軽め。もっともっと美味しそうなものはたくさんあったのですが。
食後は持参したPCで仕事をしました。どんどん仕事が溜まります。
ランチはバナナやマンゴー、それに持参したものを適当にオットとつまみました。

午後は少し散歩。
のんびりウロウロと。
そして、昼寝。至福のひととき。
20:30にロビーでGさんと待ち合わせ。
だいたい21:00くらいから始まるよー、と聞いていましたがあくまでも目安。
行く前にはエネルギーチャージが必要です。

だいたいハズレの少ない、「クラブハウスサンド」をルームサービスで。

美味しい。でも量がハンパ無い!
食パンのサイズからして2割増し。
オットは具を中心につまみました。お味は最高。生野菜は避けよう。
半分以上、食べきれずに残りました。
20:30、ロビーへ。
既にGさんと、Gさんの叔父さま。
Gさんの叔父さま、10年以上前に日本に一人で観光にいらっしゃいました。
東京ではオットが一緒に観光に行ったことをとても喜んでいらして、今日会うことを
とても楽しみにしてくださっていました。
ご高齢ですが、イギリスからカイロへお一人でいらしたそうです。

21:00頃の会場の様子。
数名しか人はいません。
開始時間から、より遅く到着することが良しとされているため早く来る人は
ごくごく近しい親族だけです。

誰もいません。
で、突然始まります。

この会場へ続くアプローチのところへ戻って待機。
新郎はアプローチの入口で待っています。
そこへ、父上と腕を組んだ新婦がやってきて、新郎のもとへ。
そして、全員で踊りまくります。
ちなみに、このパーティーは3回目のパーティーだそうで。
1回目はモスクで男子だけで、2回目は女子メインのパーティーをホテルで。
そして、この3回目は親族のパーティ、という事だそうです。

踊りまくりながら会場へ入っていき、延々と老いも若きも踊ります。
小さな子も上手です。
この間、ドリンクのみ。
クラッチバッグに個別包装の小さなチョコレートとレーズンを忍ばせていき、
タイミングを見てはオットに食べてもらい、後期ダンピング予防をしました。
0:00を過ぎたころ、ようやくケーキカットと指輪交換の儀式。
「この後、1:00くらいから食事が出るよ~、もう少し待っててよ~」
とGさん。けど、ごめんなさい。降参です。
4時間後の朝5:00にはホテルを出て空港へ向かわなければなりません。
「結婚式に来て、ご飯を食べて行ってくれないなんてダメなんだよー」と
Gさんに言われました。
解ります、解りますとも。しかし。
部屋へ戻ることにしました。


部屋に戻って、今回大活躍の↑このセット。
後期ダンピングが来ないようにエネルギー補充しなければ。
食後はオットには少し仮眠をしてもらって、その間ワタシはシャワーを浴びて荷造り。
そうこうしているうちに5:00。
何年ぶりの徹夜だっただろう。眠らなくても気が張ってると案外大丈夫だ。
ロビーでボックスブレックファストを。これもまた美味しかった。けど量がハンパ無い。
ボックスは2個。中身はドでかいサンドイッチが各3個とリンゴとオレンジ1個ずつ。
そのうちサンドイッチ1個をオットと半分こして食べた。
残りはドライバーさんに「これ、ワタシたち触ってないから、良かったら朝ごはんに」と。
今回はピラミッドも見ずにカイロとサヨナラです。
8:30のフライトでカイロからイスタンブールへ。
イスタンブールへは11:55の到着予定。
空港ではいつも元気なYさんが待っていてくれます。
続きは次回。

その間、温泉へ行ったりしました。
早いとこ、このシリーズを完結させてしまおう。
肝心の、結婚式は衝撃的でした。
エジプト式のウェディングパーティーは初めての列席。
パーティーが行われるホテルに宿泊することができました。
待ち合わせは20:30、それまではのんびり過ごしました。

寝不足と時差ボケで今ひとつ食欲がありません。
朝のブッフェも軽め。もっともっと美味しそうなものはたくさんあったのですが。
食後は持参したPCで仕事をしました。どんどん仕事が溜まります。
ランチはバナナやマンゴー、それに持参したものを適当にオットとつまみました。

午後は少し散歩。
のんびりウロウロと。
そして、昼寝。至福のひととき。
20:30にロビーでGさんと待ち合わせ。
だいたい21:00くらいから始まるよー、と聞いていましたがあくまでも目安。
行く前にはエネルギーチャージが必要です。

だいたいハズレの少ない、「クラブハウスサンド」をルームサービスで。

美味しい。でも量がハンパ無い!
食パンのサイズからして2割増し。
オットは具を中心につまみました。お味は最高。生野菜は避けよう。
半分以上、食べきれずに残りました。
20:30、ロビーへ。
既にGさんと、Gさんの叔父さま。
Gさんの叔父さま、10年以上前に日本に一人で観光にいらっしゃいました。
東京ではオットが一緒に観光に行ったことをとても喜んでいらして、今日会うことを
とても楽しみにしてくださっていました。
ご高齢ですが、イギリスからカイロへお一人でいらしたそうです。

21:00頃の会場の様子。
数名しか人はいません。
開始時間から、より遅く到着することが良しとされているため早く来る人は
ごくごく近しい親族だけです。

誰もいません。
で、突然始まります。

この会場へ続くアプローチのところへ戻って待機。
新郎はアプローチの入口で待っています。
そこへ、父上と腕を組んだ新婦がやってきて、新郎のもとへ。
そして、全員で踊りまくります。
ちなみに、このパーティーは3回目のパーティーだそうで。
1回目はモスクで男子だけで、2回目は女子メインのパーティーをホテルで。
そして、この3回目は親族のパーティ、という事だそうです。

踊りまくりながら会場へ入っていき、延々と老いも若きも踊ります。
小さな子も上手です。
この間、ドリンクのみ。
クラッチバッグに個別包装の小さなチョコレートとレーズンを忍ばせていき、
タイミングを見てはオットに食べてもらい、後期ダンピング予防をしました。
0:00を過ぎたころ、ようやくケーキカットと指輪交換の儀式。
「この後、1:00くらいから食事が出るよ~、もう少し待っててよ~」
とGさん。けど、ごめんなさい。降参です。
4時間後の朝5:00にはホテルを出て空港へ向かわなければなりません。
「結婚式に来て、ご飯を食べて行ってくれないなんてダメなんだよー」と
Gさんに言われました。
解ります、解りますとも。しかし。
部屋へ戻ることにしました。


部屋に戻って、今回大活躍の↑このセット。
後期ダンピングが来ないようにエネルギー補充しなければ。
食後はオットには少し仮眠をしてもらって、その間ワタシはシャワーを浴びて荷造り。
そうこうしているうちに5:00。
何年ぶりの徹夜だっただろう。眠らなくても気が張ってると案外大丈夫だ。
ロビーでボックスブレックファストを。これもまた美味しかった。けど量がハンパ無い。
ボックスは2個。中身はドでかいサンドイッチが各3個とリンゴとオレンジ1個ずつ。
そのうちサンドイッチ1個をオットと半分こして食べた。
残りはドライバーさんに「これ、ワタシたち触ってないから、良かったら朝ごはんに」と。
今回はピラミッドも見ずにカイロとサヨナラです。
8:30のフライトでカイロからイスタンブールへ。
イスタンブールへは11:55の到着予定。
空港ではいつも元気なYさんが待っていてくれます。
続きは次回。

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